「住宅用火災警報器」設置してますか？点検してますか？
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「住宅用火災警報器」を設置してますか？点検してますか？
住宅火災による犠牲者を減らすために平成２３年６月１日から住宅用火災警報器の設置が
義務化されて、令和３年６月１日で１０年を迎えます。
住宅用火災警報器は、古くなると電子部品の劣化や電池切れなどで火災を検知しにくくな
ります。
１０年を目安に交換しましょう！
Q．設置時期を調べるには？
本体に記載されている「製造年」等を確認ください。
Q．新しい住宅用火災警報器に交換したら？
「設置年月」の記入をお勧めします。
※定期的に作動確認しましょう。
・ボタンを押す、または「ひも」を引いて作動確認をします。
①正常な場合は、「ピピ、ピーピーピー」、「ピーピーピー火事です」などの
メッセージ又は火災警報音が鳴ります。
②音が鳴らない場合は？
※「電池切れ」か、「機器本体の故障」です。